2024年2月20日放送の「アンタッチャブるTV」にて放送された手紙でしか予約出来ない宿について
岩手県野田村にある「苫屋」さんであることが紹介されました。
本当に電話で予約などは出来ないのでしょうか?
手紙でしか予約出来ない宿は岩手県野田村の苫屋
【アンタッチャブるTV】
2月20日(火) 21:00~21:54 放送
フジテレビ/岩手めんこいテレビに、野田村の苫屋さんが映る予定です!
年末に取材されたそうですが
苫屋さんは今月いっぱい冬季休業中です⛄— 野田村観光協会 (@nodamura) February 19, 2024
野田村観光協会の公式X(旧Twitter)の情報によると、野田村の「苫屋」さんが紹介されることが告知されていました。
岩手県野田村の山奥にある「苫屋(とまや)」は、60代の夫婦が営む小さな民宿です。築年数はなんと165年で茅葺き屋根になっているそうです。
宿を営む坂本充さん(63)・久美子さん(65)夫妻です。それがこちら。
なんとも昔ながらの雰囲気満載ですよね。
宿の周辺にはのどかで昔ながらの風景が広がっています。
出典:https://www.noda-kanko.com/
気になる宿泊料は高く見積もっても1万円もあれば十分でしょう。
手紙でしか予約を受け付けない理由は?
出典:https://www.noda-kanko.com/
苫屋さん情報サイトを確認すると、やはり予約については電話やインターネットなどは無く、「手紙」でしか受け付けていないとのこと。
では一体なぜ、手紙だけでしか受けつけていないのでしょうか?
宿の主人・坂本充(みつる)さん、久美子さん夫妻は次のように言います。
「国内なら郵便なんて3日もあれば届くし、それで十分でしょう?」また、ちょっぴり手間と時間をかけた分、日常では味わうことのできない時間を過ごせるのが
「苫屋」の醍醐味だと語ります。坂本夫妻も手紙でのやり取りを通じ、「どんな人なんだろう?」と想像を膨らませながら準備するのだとか。
手紙を書くところから旅が始まっていると想像するだけで特別な思いになりますよね。
まとめ
・手紙でしか予約出来ない宿は岩手県野田村の苫屋
・手紙でしか予約出来ない理由は手紙を書くところから旅が始まっている。
また、100円で泊まれる宿についても話題沸騰みたいですね。
合わせてご覧ください。
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