笠原元輝の現在は完全食で6年間生活?完全食へのこだわりと栄養は大丈夫?

笠原元輝

都内のIT企業に務めている笠原元輝さん。

そんな笠原元輝さんは食へのこだわりがなく、「完全食」生活を6年間も実践されているといいます。

完全食へのこだわりや栄養面での懸念点について調べてみました!

笠原元輝ってどんな人?

笠原元輝さんは1988年生まれで都内のIT企業に務めている35歳の男性です。(2024年4月現在)

生まれは新潟県新潟市で育ち、埼玉大学を卒業後は東京大学の大学院へ進学され、がん生物学を専攻されたのだとか。

笠原元輝の現在は完全食生活

笠原元輝さんは2019年から完全食生活を過ごされています。

当時から食事への無駄を省き、「食事はいくらでう◯こを買っているのか」と独自の考え方をあらわにしていました。

食事のアウトプットについて最終的に便になると豪語。

完全食生活は2024年には6年目に突入しているといいます。

完全食へのこだわり

笠原元輝さんはなぜここまで「完全食」へのこだわりが強いのでしょうか。

笠原元輝さんいわく、食事については準備の手間や食べる時間、食後の眠気について

効率が悪いと言います。

完全食とは1日に必要な栄養素が含まれている「粉」のことを言います。

食事も今では1日に2回で完全食とプロテインを胃袋へ流し込むだけで完了してしまいます。

200mlから300mlを流し込むだけですが、それなりに満腹感を得られることができるのだとか。

完全食の栄養面は大丈夫?

そもそもですが、完全食で本当に栄養が足りてるのか心配になってしまいますよね。

健康診断などの数値で異常値などはないのでしょうか?

完全食でとれる栄養素は以下のようなものがあります。

しかし、栄養士の篠原絵里佳さんは機能性成分などを摂取することができないことを指摘しています。

例えば、トマトのリコピンなどは病気の予防につながるとし、大切な栄養素の一つとなるみたいです。

そこで笠原元輝さんに健康診断を受けてもらった結果がコチラ。

中性脂肪が少なすぎるという判定結果でした。

一般的には中性脂肪が多くて引っかかる人がいるみたいですが、

笠原元輝さんの場合は全くの反対だったみたいですね。

食べ物を噛まないリスクも少なからずあるとのことです。

完全食についてSNSの反応

完全食については世間でも賛否両論あることがわかりました。

完全食を取り入れながら上手に食生活を楽しめるといいですね!

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