RIZINプロモーター榊原信行さんの年収って実際いくら貰っているのでしょうか?巷では数千万円とか1億円とか言われていますが、もしかしたら3億円くらいはあるのかもしれません。
榊原さんは複数の会社を経営しており、特にメインの収入源は総合格闘技のRIZINを運営している『株式会社ドリームファクトリーワールドワイド』での収入がすごいことになっているみたいです。
そのほかにも経営している会社についても徹底リサーチしてみました。ぜひ最後までご覧ください!
目次
榊原信行の年収は3億超え!?
榊原さんは総合格闘技RIZINのプロモーターとしての印象が強いですが、経営しているのはRIZINだけでなく複数の経営に携わっているみたいです。
榊原さんの年収についてはっきりとわかる情報は明らかにされていませんが、調べた所によると、3億円くらいはあってもおかしくはないと予想できます。
次の章から榊原さんが経営している会社について解説してみます。
一番の収入源は『株式会社ドリームファクトリーワールドワイド』
榊原さんの1番の稼ぎ柱はなんと言ってもRIZINを運営している『株式会社ドリームファクトリーワールドワイド』だと言えるでしょう。
出典:https://jp.rizinff.com/company
これだけの少人数であれだけの人気格闘技を運営していることには驚きですよね。まさに少数精鋭といった感じでしょうか。
そのせいもあってなのか企業求人なども頻繁に募集されているみたいですね。
出典:https://jp.rizinff.com/_ct/17280874
様々な職種に対して募集しているので、興味のある方は応募してみてもいいかもしれませんね。
RIZINがファイトマネー11億円支払ったことは事実なのか!?
出典:https://the-ans.jp/news/51617/2018年の大晦日に那須川天心と伝説のボクサー、フロイド・メイウェザーがエキシビジョンマッチで対戦したことが大きな話題
となりましたが、このファイトマネーはなんと破格の11億円にも膨れ上がったとのことです。
RIZINの高額チケットが秒で完売!?
RIZINのチケット代は最安値でも1万円から
となっていて、VIPになると10万円や20万円と高額になってきます。それだけ高額であってもチケットは飛ぶように売れ、まさに秒に完売してしまうほどの人気ぶりが伺えますね。
2022年4月16、17に行われた『RIZIN35』のイベントも瞬く間に完売してしまったみたいですね。
出典:https://jp.rizinff.com/_ct/17493128
また、2021年10月2日に開催された『+WEED presents RIZIN LANDMARK vol.1』では初のオンライン配信としてのイベントだったのですが、19時開始のはずが、まさかのサーバーダウンにより開始時間を1時間遅らせて20時からのスタートとなってしまいました。
このサーバーダウンについてTwitterでは大盛り上がりな状況ととっていたようです。
ライブ配信の金額は3800円で販売されていたみたいですが、サーバーダウンするくらいですから、相当数の購入があったのと思われます。
また、RIZINが反社と繋がりがあるとの噂があるみたいですが、真相について調べました。
RIZINプロモーター榊原信行の人には言えない経歴を暴露!?裏社会との噂の真相とは!?ドリームステージエンターテイメント(DSE)代表取締役
榊原信行さんは2003年に総合格闘技イベントの『PRIDE』やプロレスイベントを主催していたドリームステージエンターテイメント(DSE)代表取締役を担っていたことがあるようです。
榊原さんは創立者の森下直人さんの後継者として引き継いでいました。
PRIDEは2000年頃からフジテレビの地上波で爆発的な人気で今のRIZINみたいにチケットを取りたくても取れないほどの格闘技イベントだったのですが、2007年に法人を解散してしまいました。
株式会社うぼん
榊原さんは『株式会社うぼん』は主にライブコンテンツのエンターテイメントを主体とした企業みたいですね。ミュージシャンのGACKTさんをはじめ、歌舞伎役者の市川海老蔵さんのライブコンテンツを配信しているみたいです。
こちらは市川海老蔵さんの『ジャパンシアター』という舞台でこのプロデュースに携わっていたのが株式会社うぼんでした。
GACKTさんの主演作品『MOON SAGAー義経秘伝ー第二章』のプロデュースにも株式会社うぼんが携わっています。
また、名古屋のご当地番組でヒーローものの『黄金鯱伝説(おうごんしゃちでんせつ)グランスピアー』の制作や放送にも携わっていて、活動内容の多さには驚かされますよね。
株式会社沖縄ドリームファクトリー代表取締役
榊原信行さんが携わるドリームファクトリーは、Jリーグのクラブチーム『FC琉球』の営業支援や、イベント誘致などの事業を行っていったみたいですが、2013年に『琉球フットボールクラブ株式会社』へ移管されたことにより、沖縄ドリームファクトリーの代表は退いてしまったみたいですね。
まとめ
榊原さんの年収について検証してきましたが、RIZINやその他の複数の事業からの収入を推測すると、3億円くらいはあってもおかしくは無いはずです。
いや、もしかしたらそれ以上に稼いでいる可能性だってあるのではないでしょうか?特に主な収入源となっている『RIZIN』の動向には今後も目が離せません。