赤沢幸典のドーピング問題を赤裸々告白!平本蓮との関係性に言及

Deepヘビー級で活躍する格闘家、赤沢幸典さん。

現在はトライスタージム日本館に所属し、格闘家としての活動だけでなく、コーチとしても力を発揮しています。

赤沢幸典さんとは一体どのような人物なのでしょうか?

今回は、赤沢幸典さんのプロフィールや経歴、戦績に加え、彼のSNSでの発信内容や、平本蓮選手との関係について詳しくまとめました。

赤沢選手が過去にドーピングをしていたと告白したこともあり、その衝撃的な事実についても触れていきます。

赤沢幸典の経歴プロフィール

出典:https://www.instagram.com/

赤沢 幸典(あかざわ ゆきのり)プロフィール
生年月日:1992年
年齢:32歳(2024年8月現在)
出身地:北海道
身長:186cm
体重:120kg(時期により変動あり)
所属:トライスタージム日本館(代表)

赤沢幸典さんは、186cmの高身長を誇る格闘家です。

現在は主に「deep」という格闘技団体にて活動しています。

彼の体重は時期によって変動しており、インタビューによれば、

体重がピークに達したときは124kgに達していたとのことです。

しかし、厳しいトレーニングを経て107kgまで減量したそうで、その体格はまさに鍛え抜かれたものです。

・高校卒業まで:柔道に打ち込み、基礎を鍛える。
・高校卒業後:自衛隊に入隊し、銃剣道を習得。
・2012年4月:自衛隊を退職し、札幌市で総合格闘技をスタート。
・2012年:単身カナダのモントリオールに渡り、TRISTAR GYMに入会。当初は一般会員としてスタートしたが、その後、実力を認められて合宿所に入り、プロ選手たちと共に練習するようになる。
・MMA及び柔術:TRISTAR GYMで本格的にMMAと柔術を学び、白帯から始めて茶帯を取得。
師事した人物:
・ダナハー:柔術の指導を受ける。
・フレディ・ローチ:ボクシングの指導を受ける。
・ジョルジュ・サンピエール(元UFC王者):彼のもとで修行を積む。
・2021年:日本に帰国。
・2021年11月1日:日本でTRISTARジムをオープンし、格闘家としての活動を継続しつつ、コーチとしても活躍中。

赤沢幸典の戦歴

赤沢幸典選手のプロ格闘家としての戦歴は以下の通りです。


出典:https://data-mma.com/

赤沢幸典のドーピング問題について

平本蓮選手について試合前後からドーピングの疑惑については様々な憶測が飛び交っていました。

赤沢幸典選手が「あの音声動画で話しているのは自分であり、本物だ」との声明が発表され物議を醸しています。


出典:https://twitter.com/

赤沢幸典選手がドーピング疑惑について告白した内容について要約するとこんな感じです。

赤沢幸典さんは、自身が過去にドーピングを行っていたことを告白し、平本連選手から

「尿検査で陽性が出ないドーピング」について相談を受けたと語っています。

また、朝倉未来選手に対する罪悪感から、音声証拠を撮影し、平本選手との会話を共有しました。

現在、平本選手に再検査を求めており、特にノルバデックスの代謝物質タモキシフェンの検出を強く疑っています。

赤沢幸典選手は2022年7月に開催された「平本蓮VS鈴木博昭」戦にてセコンドを務めるなど

かなり近しい間柄だったことがわかっています。

格闘技を通じて、信頼できる関係だったのでしょう。

ドーピングが禁止されている理由は?

ドーピングとは、スポーツにおいて禁止された物質や方法を用いて意図的に競技能力を向上させる行為

を指します。

これには薬物の使用だけでなく、血液ドーピングや遺伝子操作などの方法も含まれます。

さらに、ドーピングを隠す行為も同様に禁止されています。

これらの行為は、スポーツの根幹であるフェアプレーを損ない、選手間の信頼や観客の期待を裏切る不正行為です。

ドーピングするとどうなる?

アナボリックステロイドは、筋肉量を増加させ、トレーニング後の回復を早める効果

がありますが、

重大な副作用が伴います。

特に男性では精子減少や睾丸縮小、女性では顔の毛が濃くなったり声が低くなるなどの副作用が現れます。

アスリートが心肺能力を高めるために行う血液ドーピングも問題視され、使用が発覚すればスポーツ界からの追放の可能性があります。

ドーピングによる一時的な成功よりも、失うものが大きいです。

また、赤沢幸典選手の証言によると、目の動きにも作用して、反射神経の反応も速くなることについても触れていました。

実際に朝倉未来選手との試合前にも体つきが大きく変わった平本蓮選手に驚きの声が多くあったことも事実です。


出典:https://twitter.com/

アイルランドへ修行中だった頃の平本蓮選手の体つきはこちら。


出典:https://www.instagram.com/

明らかに体つきが細いのがわかると思います。

まとめ

今回の投稿で赤沢幸典選手が平本蓮選手のドーピング疑惑について真相を語りました。

赤沢選手は、自身も過去にドーピングを行っていたことを告白し、

平本選手にドーピングの手法を教えていたことを明かしました。

また、証拠として音声データを記者に提供し、今後の検査結果に注目が集まっています。

RIZINの榊原信行CEOは、検査結果を公表する意向を示しており、真実が明らかになることを願いたいですね。

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