【何だコレミステリー】岡山県にあるトンネルの中にある謎の扉の正体がヤバすぎた!?

2024年2月27日に放送された「世界の何だコレミステリー」にて紹介された岡山県にあるトンネルが

話題となっていました。

そのトンネルの正体は「羽山第一トンネル」でトンネルの中に不気味な扉があり、その先にあるものとは一体!?

岡山県にあるトンネルの中に扉があるのは「羽山第一トンネル」だった

2024年2月28日放送に放送された「世界の何だコレミステリー」で話題になっていたトンネルは「羽山第一トンネル」であることが明らかになりました。

その場所はこちら

不気味な扉の先は水路で出口には吊り橋があった

番組内で変な扉があると言われていたのはこの扉みたいですね。

トンネルの特徴からして間違いなさそうです。

トンネルの中を進むとそこは狭い水路になっていて、さらに先へ進むと吊り橋があります。以前にもYouTuberがこの地を訪れているようです。

動画内では吊り橋の先は藪が多く進めなかったと断念されていましたが、実はテレビではここまでしか放送されていませんが、まだ先がありました。

吊り橋の先にはまだ道があった

吊り橋の先を渡り切ると、そこには幅40cmの通路があるようです。

わずか40㎝ほどの道を進むとなんとそこにあったのは、谷底です。

もし谷底へ落ちてしまえば、命は助からないことでしょう。

そしてこの写真ではわかりにくいのですが、写真の右側の暗がりには滝があって、落差は30近くあるようですね。

滝を越えると、道は普通になります。地図で確認してみるとこんな感じです。

のまま進むともっと開けた道へ出るようになっているはずです。探検家ならではのまだ知らない発見ができることでしょう。

いずれこのような風景に出くわすことでしょう。

水路の正体は羽山水力発電所の導水路だった!?

 羽 山 水 力 発 電 所
羽山水力発電所は上房郡松田村北備電気株式会社(大正元年設立資本金6万円)の経営に係り、成羽町大字羽山にあり、本社を去ること8哩マイル余にして施設電話によりて其連絡を保てり、大正3年8月15日起工同4年3月9日竣工す、其工費2万5千円(但ただし送電線工事費を除く)にして設備の梗概こうがい左の如し。
水路取入口を成羽町大字羽山字向山に設け、同所島木川より許可使用水量毎秒6方尺を取入れ、水路延長3885尺6寸あり、全部コンクリートよりなり其巾1尺6寸側高1尺1寸、頂部に半径8寸のアーチ形覆蓋を設け2個の小隧道と1個の堅固なる木製掛樋かけひを通過して水槽に至り、更に鉄管により165尺2寸の落差を以て発電所に入る、発電所の(中略)瓦葺平家建にして字下り95番地の石垣上に在り、島木川を隔てて従業員社宅と相対し私設の土橋を以て交通の便を図り、終夜電燈相映発して渓間に美観を呈す(以下略)

引用元:https://yamaiga.com/

現在の地図から推測するに、今回紹介した水路は「羽山水力発電所の導水路」である可能性が極めて高いということがわかりました。

ネットの声

ネット上ではやはり普通に怖いと噂になっているようですね。

まとめ

・岡山県にあるトンネル内にある不気味な扉は「羽山第一トンネル」

・トンネル内は水路になっていて、その先には吊り橋がある。

・吊り橋の先は断崖絶壁や滝がある。

・水路の正体は「羽山水力発電所の導水路」である可能性が高い!?

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